死者の国から帰れない。
あの世界観を忘れられなくて、うっかり買ってしまったサウンドトラック。
なんだかんだめちゃくちゃハマっている。
先日のMステも何度も観ている。
またウン・ポコ・ロコが聴きたい、もうアミャモールアミャモールってとこが何を言ってるのか気になって仕方ない。ウン・ポコ・ロコの禁断症状だ。
ずっとウン・ポコ・ロコだけ聴いてもいい。
ちなみにこのCDは劇伴の収録はほぼなく、ボーカル曲をメインに収録されている。
なにか印象的な曲があったか覚えていないけど、せっかくなら劇伴もほしかったな。
【よかったとこ】
・日本語版と英語スペイン語版どちらも収録されてる
・オリジナル版のものだと思われるブックレットと日本語訳のブックレットが入っている、英語スペイン語の対訳も載っている
・聴き比べると、吹替版でもオリジナルの再現度が高いことがわかる
・石橋くんの変声期真っ只中のスーパーセクシーボイスが聴き放題
・愛しの松雪女史の歌声も聴き放題
・日本版エンディングのアレンジが悪くない
【よくないとこ】
・日本語訳ブックレットが味気ない
・劇中で採用された尺をそのまま収録なので、さみしい
途中でプールに落ちて曲が終わったり、セリフが入ったりするのも、さみしい
・劇伴がほぼ入っていない
ウン・ポコ・ロコ中毒であるが、音楽はぼくの家族も好きだ。
いや、正直ぜんぶ好きだ。こんなにハマると思わなかった。
せっかくなので、劇伴も収録したサウンドトラックの販売を待ってます。